ソーセージとチケットの炒め物
今日は東京でも雪が降っているそうですね。
さて、今回も料理記事です!
が、タイトルを見てもなんだかよくわかりませんよね。
実は「チケット」というのはフランスのティケ(tiquet)という地方に自生しているオリエスというハーブで、それがイギリスに伝わったときに英名チケット(ティケット)として広く栽培されるようになったものの、まだ日本ではあまり馴染みのないハーブ。
と、、いうわけではなく、チケット:「特定の物品の購入、交通機関や劇場の利用サービス受給等に際し、その対価を支払い、購入または受給の権利や法律履行の義務を表す証票のこと。」です(Wikipediaより)
つまり、ただのチケットを炒めて食べてみた。というだけの話です。
なぜそんなことをするのか。まっとうな疑問です。
つい最近都合で行けなくなったコンサートがありました。そして当然行こうと思っていたコンサートなのでチケット代4000円は支払い済み。
公演後なので売ることもできず、これはただ捨てるだけではもったいない。なら食べてしまおうではないか。
以上が理由というか動機です。
⚪︎レシピ
これが実際に食べるチケットです。
念の為公演名、場所は加工で隠させていただきました。
茹でます。
本当は溶かしてコンソメスープにする予定だったのですが、「水に溶ける紙!秘密を書くと、見つかりそうになった時すぐ溶かせる!」といったような商品が売られているということは、普通の紙は水にとけないんだろうなぁと理解したので変更。
ある程度ポソポソと細かくはなるので、そうなったらお湯からあげてお湯を切ります。そして小皿に移してゴマ油と醤油であえます。(写真忘れ)
ソーセージを数枚切り、先程の和え物と一緒に炒めていきます。この時に、チケットの細かいのがかなり固まってると思うのでほぐしながら炒めていくと良いと思います。
胡椒などお好みでスパイス類を振りかけます。
完成!
キャベツに見えないこともないかな?
食感は絶望的に硬い肉のスジといった感じです。
小さめのかたまりでも歯か箸でほぐして食べないと結局噛みきれないまま飲み込むことになります。
味はソーセージと醤油の味です。当然。
1度茹でてあるのでおそらく紙っぽい臭みは抜けているのではないかなぁと思います。
安全性は知りません。(笑)
結論:硬すぎ。でも味付けが普通なら普通に食べれる。紙っぽさはあまり無かった。
以上。閲覧ありがとうございました~
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